タイ現地の訪日旅行・メディア担当者へ伝えたい情報をスイムが代わりにお届けします。
こんにちは。スイムの後潟(@ushirogata_bkk)です。
ある日こんなことを考えました。
Facebookの仕様上でそのページのファンになっていたとしても、全ての情報が全てのフォロワーのフィードに流れる訳ではなくどうしても漏れが出てきます。全ての情報を届けるには、ウェブサイトを訪れてもらう必要があり、仕事で忙しい中確実に届けるのは難しいです。
そこで、より効果的にタイ現地の訪日旅行の関係者の方に情報を届ける方法はないかと考えたところ、少し古典的ですが直接担当者の会社メールアドレスに情報を送る(DM)が良いのではないかという結論に至りました。
これにより情報を直接担当者に届け、業務上の線の上に自然に置くことができます。
そもそも担当者は日本の旅行情報を欲しているのか?
まず配信をする前に、そもそもタイ現地の訪日担当者は日本の旅行情報やアップデート情報を必要としているのか?という問題についてですが、結論から言うと必要としています。
というのも近年、日本行きの格安旅行パッケージが登場したことにより従来のツアーはより差別化を求められる傾向にあること。また、訪日リピーター層も増えたことによりインセンティブツアーでもスタンダードな所から少し変わった内容のものが増えはじめていることがその理由です。タイ人の好きな「Unseen」って言葉もここに関係してきますね。
タイへ来られたことがある方は旅行会社へのセールスコールなどで「何か新しい情報ってありませんか?」と言われた経験がある方も多いはずです。
ダイレクトメッセージ(DM)で良いのか?
担当者へ直接送る方法としてLINEグループを作ってとも考えましたが、そもそもメンバーを集めるのが大変なのと、仕事で使う情報なのできちんと会社のメールアドレスに送ることにしました。また、DMの欠点として開封率が低いと言われていますが、直近で5回ほどDM配信を試したところ、開封率の平均は80%以上とコロナ禍でもまずまずの開封率を保持しています。
肝心の配信先メールアドレスについては僕が営業を重ねて1枚1枚担当者からお聞きしたメールアドレスになるので、95%以上は訪日旅行の担当者のものです。配信先はバンコク都近郊、チェンマイ、プーケットの旅行会社、バンコク都にオフィスを置くメディアが中心になります。
現在、約250アドレスに配信していますが、コロナの影響でスタッフが辞めてしまっているところもあり、またコツコツと営業を重ねて地道に増やして行く予定で、しばらくの目標は500メールアドレスにしています。
どんな使い方が良いのか?
DMサービスの使い方としては、地域の最新情報のアップデート、新商品の説明や商品改定などのニュースリリースやプレスリリースなどさまざまです。
旅行会社やメディアへのセールスコールまでする必要がないものや、一斉に通知したい場合にオススメです。
DMパッケージの内容と費用について
DMパッケージは、いただいた情報を日本語からタイ語へ翻訳し、担当者へ配信することまでを1つのパッケージとしました。翻訳のボリュームはA4サイズ2枚程度(約800文字程度)まで含まれており、タイ語に翻訳したものはそのまま二次利用頂くことも可能です。(文字量が多い場合は追加料金で翻訳可能)
BtoB以外にも合わせてBtoC向けにメディアで配信したいという方もいらっしゃると思うので月間120万PVを誇る訪日ウェブメディア掲載用のパッケージもご用意しています。
お申込み後はプレスリリース、ニュースリリースやアップデート情報のワードファイルでお送りいただくだけで大丈夫です。データを受け取り後、タイ語翻訳を行い一斉送信と簡単でより効果的なサービスとなっています。
※お申込みから配信まで最短で2営業日で可能です。
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スタンダード
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¥40,000/ 回
- 日 → タイ翻訳(A4サイズ2枚相当)
- 200アドレス以上のメール配信
- 翻訳後の二次利用 可能
- メディア掲載 確約なし
- お問い合わせ
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プレミアム
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¥130,000/ 回
- 日 → タイ翻訳(A4サイズ2枚相当)
- 200アドレス以上のメール配信
- 翻訳後の二次利用 可能
- メディア掲載 確約あり
- お問い合わせ
知らないというのは存在しないのと同じです。この機会に、訪日旅行の担当者へ届く、訪日メディアの担当者へ届く、DMサービスをご利用してみてはいかがでしょうか?