なぜ今タイ人なのか? インバウンドでタイ人を集客するべき3つの理由

なぜ今タイ人なのか? インバウンドでタイ人を集客するべき3つの理由

こんにちは。スイムの後潟(うしろがた)です。

勢いづく訪日外国人観光客。2018年度の外国人観光客は3300万人を超え2019年に入ってからも外国人観光客は増え続けています。インバウンドの玄関口とも言われている東アジアの国々のマーケティングもひと段落し、次のマーケット「NEXT東アジア」を探していませんか?

本記事では「可能性の塊」とも言える東南アジア、その中心地となるタイ人マーケットについて、集客すべき3つの理由をもとにメリットからその集客方法まで解説しています。

これからタイへの進出を考えている方は基本事項として、すでに進出されている方は再確認の意味も含めて読んでみてください。

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タイ人を呼び込むべき3つの理由

さっそくですがタイ人を誘致する理由として大きく3つの理由があります。

3つの理由

1、親日国家
2、タイの経済成長
3、地方都市への誘客

1.親日国家

タイは親日国家としてとても有名です。
その理由としては、日本はタイと歴史的なわだかまりがないこと、皇族・王族との結びつきが深いこと、日系企業のタイへの進出による日常的な日本とのつながりが理由と言われています。

そのため、東アジアのような反日感情がなく、政治による観光客数の増減が左右されにくいのが特徴です。数字の大きなマーケットも大事ですが安定したマーケットを抑えることにより観光客の振れ幅を抑えながら底上げする効果もあります。

ちなみにどのくらい親日国というと2011年に起きた東日本大震災の海外からの義援金額はアメリカ、台湾に次ぐ世界で3番目となっています。

リンク記事:東日本大震災後の海外からの義援金、1位は米国・2位は台湾・3位タイ–日赤

2.経済成長

タイの経済成長による中間層の増加で、タイ人の海外旅行への関心度は高まっています。2017年のタイ人の外国旅行者数は896万3,000人とここ10年間で2倍以上に増えています。

タイの経済はまだまだ成長過程なので、これからの中長期を見据えた場合、安定した訪日集客が見込めます。

 

3.地方都市への誘客

今後、日本の地方都市に旅行するタイ人が増えていくでしょう。

というのも年々訪日旅行客のリピーター層が増えており、彼らは常に「UNSEEN(見たことのない)」なものを探しています。つまり自地域のプロモーション次第ではタイ人観光客の誘致に成功するということです。

1回目はゴールデンルート(東京〜富士山〜大阪)、2回目は関西近郊、3回目は北海道と続き、4回目以降の観光地を探しています。アクセスの悪い地域でも岐阜県の白川郷のように上手くPRができればタイ人の誘致が可能です。

 

メリットばかりも書いての良くないのでデメリットも合わせて書いておきますと、
・国内の政治不安が続き実質的な軍政が続いている。
・近年バーツ高円安の状況が続いているが今後のバーツ安円高になった場合旅行で使う費用が減る可能性がある。
といった心配があります。

 

集客のヒント! タイ人の特徴

・四季を好む
桜、紅葉、雪などタイにはない四季を感じる自然を好む傾向にある。

・マイペンライ
ドンマイや大丈夫という意味の「マイペンライ」の精神が染み付いていて老若男女問わず笑顔で前向きな人が多い傾向です。また人前で怒られることをとても嫌がるので、逆に大声で怒ったりすることもあまりありません。

・思いやりの気持ちが強い
幼い頃から仏教の教えを守ってきた人が多く、お人好しで思いやりの気持ちを持っています。家族や友達をとても大事にする傾向があります。

・自分大好き
SNS映えする自撮り写真が大好きです。とにかく写真映えする場所では写真を撮りまくる傾向にあります。

・歩かない
南国のタイでは長距離を歩く習慣がなく、徒歩での移動が苦手です。

上手くタイ人の性格を掴むことでタイ人にマッチしたマーケティングプロモーションを打ちましょう。

 

タイ人の集客方法

1.マーケティングリサーチをしよう

タイ人を知るにはタイマーケットをリサーチする必要があります。これが全ての根幹となるのでタイ人の趣味趣向、マーケット情報などしっかり調べるのが大切です。逆にマーケティングリサーチをおろそかにしてしまうと、費用を積んだプロモーションを行ったとしても成果が上がりにくくなります。

何においても、必ずやったほうがいいのは、まずはご自身が一度タイに足を運ぶと言うことです。その理由は「肌感」。これが非常に大事で日本国内では絶対に得られないマーケット感覚を得ることができます。

 

2.マーケティングリサーチ方法

マーケティングのリサーチ方法はいくつもありますが、簡単にできるものとしてJNTOのデータをチェックする「定量調査」とタイ人にヒアリングを行う「定性調査」から始めてみるのが良いと思います。

まず前提としてはデータを分析することが最初です。そのうえでデータだけでは判断しづらいことを、個人のコメント・感想などの生の情報で補完していきましょう。大事なのは客観的な視点とバランスです。

 

3.実際に動く

データを見て自分たちの魅力やビジネスが決まったら、実際にタイ国内の旅行会社への営業や旅行博出展、SNS運営などを利用しマーケティングプロモーションと日本での受け入れを同時に行います。

その際、やっておしまいということではなく常にマーケット情報のアップデート、また施策の改善を繰り返す必要があります。タイはマーケットのスピードがとても早く、継続してリサーチを行わないとすぐにデータが古くなってしまう可能性があります。

タイ人への詳しい集客方法はこちらのリンクより書かれているので一度参考にしてみてください。

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まとめ

タイマーケットはまだまだ安定して伸びる可能性があり、地方都市への誘客もプロモーション次第では可能です。まだタイ人の集客をしていない方は、上記リンクの「訪日タイ人インバウンドの集客手順」という記事も書いておりますので、合わせて参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

SWIM Co.,Ltd.MarketingYuya Ushirogata
愛知県名古屋市出身。 大学卒業後、東南アジアを中心に海外を放浪。 2006年からタイ・バンコクに移住。
現地の旅行会社で支店長を務めた後、情報誌を経て2016年に独立。
趣味は、写真・旅行・登山。過去にはヒマラヤに登った経験もあり。
現在はタイ国内全県制覇をすべく、週末旅行に繰り出す日々。足で稼ぐ生の情報収集にこだわりあり。
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